2009年4月アーカイブ

法人が福祉有償運送の登録申請を行う場合、定款にその主旨が記載されていなければいけません。

特に気をつけなければいけないのは、NPO法人の定款変更には約4か月かかる点です。

定款変更の手続き中であっても、変更案を添付すれば運営協議会の協議申請は受付可能です。

しかし、運輸支局への登録申請は定款変更後になります。

NPO法人のお客様に、「今月許可がおりますが、定款に福祉輸送の記述がありません。

変更後の定款と引き換えに許可書を発行します。」と運輸支局から電話が入りました。

許可はおりているのに、定款変更完了を約4か月待ち許可書を手にしたのです。

これから申請をされる方、くれぐれも定款変更手続きを忘れないようお気をつけください。

当社では、車検や修理でお預かりした車両は、納車前に車内と車外をお掃除します。

先日、ある訪問介護事業所のお客様から、車いすスロープ車両を修理でお預かりしました。

修理が完了し、いつも通り車内の清掃を始めると・・・次々とお菓子の空き袋や空き缶、髪の毛や紙くずが大量に出てくるんです。

毎朝、始業前に清掃&アルコール除菌までしている事業所もあるというのに。

駅前で乗る一般のタクシーで、座席にお菓子の空き袋を見たことがありますか?

車を見ると運転手が見えると言いますが、今回は事業所の様子が見えたような気がしました。

車いすのまま乗車するタイプの福祉車両では、車いすの方専用のシートベルトがついています。

しかし、小柄な方の場合、ベルトが首の位置にくるため嫌がられるという話をよく聞きます。

また、「首を切ったり絞めつけたりする恐れがあるから」・「短距離の送迎だから」・「時間がないから」と、様々な理由で介助者がシートベルトをしないこともあるようです。

2009年2月、大阪府茨木市で、送迎中に急ブレーキをかけたため車いすに座っていた方が車内で転倒、死亡するという重大事故が起こりました。

「おなかが痛くなるので嫌だ」という本人の希望で、シートベルトはつけていませんでした。

車いすの乗客の命を守ることはもちろん、運転手自身を守るためにも、たとえ本人が嫌だと言われたからといってシートベルトを装着せずに送迎は行わないでください。

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